病院・・・
どうもおかしい。部屋の隅でうずくまり、むさぼり食う餌もそれ程興味を示さず。水もあまり飲まず・・あ~我が家の娘・ウサギの事だが・・5月で2歳だったから2歳と7ヶ月。動物界では成獣だろう。
10日あまり観察していたが、まあ元気になり、飯もクソも普通になった。が、いつも首をひねって考え事をしてる。脳味噌はあめ玉ばあしか(失礼・もちっとはあるか)ないはずなので、考え事するはずもなく、8000円超のウサギ図鑑を買えるはずもなく、図書館で所望しヒタ読み。むむむっあった。まるでその症状の病気?症状?
何でも斜頸。細菌?かばい菌か遺伝かよ~にわからんが、抗生物質バリバリで治療しかないみたい。つ~ことで、アニマルホスピタルへ段ボールへ入れて直行。20日分のヤクを仕入れてきた。保険はきかない。扶養家族だが、不要家族かも??
なんでもこの粉薬、呑ませるのが至難の業?らしく薬もらうときに心配された。水分少なくして溶き、注射器の小さいので口へほうたりコム。方法を教わったが、某農業学校畜産部優秀な成績で卒業した、この素晴らしき飼い主は、ニョウボ騙すのはからきしだが、動物くらいならまかせ。だ~い好きなブロッコリーの葉っぱの茎をまず、ぼりぼり食わせ、悦に入った頃無理矢理引きちぎるようにとっぱらって、トレイに移した粉薬をチョイチョイと付け、再度美味しいよ~と、眼前へ。もう生き鰺に食らいつく誰にでも釣られるイカのごとく、簡単に薬を与えれた。これを4~5回繰り返すと、媚薬は全て胃の中へ。
しかしあと20日、朝晩これをやるべし。勝手に薬飲んでくれたら、扱いやすいのにな。
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